みなさんこんにちは。エイトです😊
以前、奥さんの妊娠中、最低限準備しておいた方がいいものを紹介しました。
最低限の準備以外にも、出産となるといろいろな手続きがあります。
実際、どんな手続きがあるかってのは、基本自分で調べないと分からないことも多いです!
私もも妻の出産の際、いろいろ調べて苦労しました(T . T)
しかも、妊娠中、出産時、奥さんは、心身ともに手続きなんかに意識がいく状態ではありません。
面倒な手続きは、パパがやってあげましょう!
今回は、これからパパになるみなさんのために、知っておいた方がいい手続きについて説明したいと思いますので、最後までご覧ください😊
高額医療費制度の手続き
初めての出産となると、あまり想定外のことは考えてないですよね?
正直、私も普通によく聞く、産婦人科に言われた予定日の1週間前後に破水や陣痛があって、産まれてくると大雑把にしか考えてませんでした。
でも、実際は、妊娠8ヶ月で切迫早産(早産の一歩手前の状態)と診断され、大きな病院に一か月入院、退院したかと思えば予定日より、2週間前に帝王切開で出産という感じでした。
びっくりしたのもそうですが、同時に、
1か月入院て結構お金かかるよね?
どのくらい準備しておけばいいだろう?
って不安になりました😢
そんな時、病院に教えてもらったのが、高額医療費制度。
高額医療費制度ってのは、
入院、通院、手術なんかで、医療費が高額になる場合に1か月の自己負担額を一定額まで減らすことができる制度です。
この制度は、いわゆる健康保険による制度です。
(普通分娩など、保険適用外のものは対象になりません。)
そういうわけで、奥さんの健康保険によって、申請先、方法が変わってきます!
①奥さんが自分で社会保険に加入している→奥さんの加入先の会社
②旦那さんの扶養に入っている→旦那さんの会社
③自営業なんかで、国民健康保険に加入している。→市役所の国民健康保険窓口
①、②は申請先は、協会けんぽ等の保険者になりますが、会社に担当者がいるはずなんで、その方に聞いて手続きをするといいと思います。
この手続きを入院から退院までの間に行って、限度額適用認定証ってのをゲットしておけば、退院の時、決められた額までの支払いで大丈夫ですよ!
限度額適用認定証は、届くまでに時間がかかるんで、入院後すぐ申請するのをおすすめします。
実際高額にならなくても問題無いんで😊
ちなみに一定額ってのがどのくらいかと言うと、年収に応じて変わってきます!
加入している健康保険先のホームページに詳細が載っていると思うんで、調べて見てください😆
面倒な人は、基本的には、会社の給与担当者が教えてくれますので聞いてみると安心ですね!
(奥さんの会社に電話するのは、気がひけるかもしれせんがパパがやってあげてください!)
ちなみに、知らなかった、忘れてたって方も大丈夫です!
一旦全額負担した後、請求することも可能ですから😊
医療保険の手続き
医療保険は、社会保険と違って、任意加入の保険になるので、加入している方だけが、手続きをすればお金がもらえるかもしれないというものです。
特に若い人なんかが、親に
『あんたも大人になったんだから、医療保険くらい入っときなさい』
なんか言われて、とりあえず入ってる方も多いと思います。
なんなら入ってないって人も結構いますよね?
あまり、自分の医療保険がどういう場合に使えるかってのが分かってない人、奥さんが加入している保険を知らないって人は調べてみてください。
妊娠、出産に伴う入院や手術で保険が適用されるかもしれませんよ。
うちの奥さんは、
コープ共済 《たすけあい》女性コース
ってのに加入してたんで、妊娠や出産みたいな女性特有のものは、通常のケガなんかで入院等する場合よりも手厚い保証が受けられました。
ちなみに、コープ共済は、妊娠がわかってからでも条件を満たせば加入することができるので、おすすめです😊
なにも入ってない人も妊娠を気に夫婦で検討してみてください!
どちらもパパがやってあげて!
今回、紹介した高額医療費制度や医療保険の手続きは、基本的に教えてもらえません。
(高額医療費制度は、親切な病院は教えてくれますが😊)
知っとかないと損したり、知っていても急な奥さんの入院なんかで動揺して手続きを忘れたりすることもあると思います。
最初にお話しした通り、妊娠中の急な入院や、出産となるとママは手続きどころじゃありません。
そんな時のために、パパがしっかり勉強して、面倒な手続き関係は、やってあげましょう😊
奥さんに変な心配をさせないように!w
次回は、出産後にパパがすべき手続きを紹介したいと思いますので、お楽しみに〜〜
では、また〜〜
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